人生、リズムとタイミング

人生には、出会いとストーリー、シナリオと映像芸術が必要だ。

<

まず始めに!映像とか全然作ったことないけど急に作れって仕事で言われた時に読むページ

 

動画って、日常の中にあふれてますよね。

 

個人がネットの中で自分の価値を生み出す時代でもあり、

企業がネットの世界で動画広告を主戦場に戦う時代。

 

映像制作は必須科目になりつつあるのではないでしょうか。

 

 

映像のプロじゃないけど、とりあえず一本映像つくって納品しなきゃいけない。

 

そんな方への参考になればいいなぁと思っています。

では、がんばってつくっていきましょう。

誰もが写真を撮る時代、そしてすでに誰もが動画をとる時代。

でも仕事の映像とプライベートの映像は違います。

仕事として、映像を納品していきましょう。

--目次-- 

映像をつくるときの全体の流れ

 

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 

仕事としての初めての映像制作!

クライアントとしてがんばる!編

  1.  やったことないのに映像つくれって言われたら
  2.  まずはみんなで「やりたいことをまとめる」 
  3.  とにもかくにも「予算」 
  4. スケジュールは余裕を持って、結構時間のかかる映像製作 
  5.  ネットで調べて連絡してみよう!
  6.  さっそく映像制作会社と打ち合わせ
  7.  え、意外と高い? 映像製作の予算感
  8.  構成案の決定!
  9.  出演者、撮影場所、撮影日程の決定
  10.  撮影当日。丸投げはだめよ笑
  11.  現場にメイキング撮影を入れよう

     

    mosomoso.hatenadiary.jp

     


  12.  撮影終わってからが長い。編集作業へ
  13. メールでラフが届いた!。
  14.  (一番実力差がでる)メールでやりとりしながらクライアント側で調整
  15.  映像データ完成!じゃあ、納品形態は……
  16. 見事完成! とりあえず、youtubeにもアップする?
  17.  もしあったらサンプルなど制作会社に送りましょう
  18.  改めてオススメの映像制作会社

mosomoso.hatenadiary.jp

 

大変です。映像製作は。

素人が急に映像をつくる。大変です。でも今はできます。

安くなってます。ネットがあります。

YouTubeでみんな色々アップロードしてくれてます。

テクノロジーが進化してます。やれます。今は一本の作品クオリティーより、

球数です。どれだけたくさん、カスタマーの動線にしかけられるか。

どれだけ触れる機会をつくれるか。だって、ネット動画は基本流すのは無料ですから。

たくさんつくってたくさん流しましょう。

 

 

まずは、ここから

急に動画広告作れって言われたら

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 

財産として作る映像。それは自分じゃない存在が産んでくれる新たな価値 - トークンセール

 

 

 

構成案の重要性。

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 映像制作の構成案の話です。

 

構成案。需要はとてもあるというか、

構成がなくて、この世に存在するものはありません。それは、

DNAレベルからスタートしています。

ちいさっ!

遺伝子さんも、構成があって、

こうやって発現してね。ってところを経てタンパク質さんになったり。

 

映像の構成で、一番大事なのは、

もちろん次元といいますか、映画とか芸術に近づくといくらでも気にしなければならないこと、じゃなくて、むしろ

どれも否定できないそれぞれの見方考え方があるので、そこはとりあえず、ここでは語りませんが、

作品として考えた時と、

とにかく撮影した一般の映像。

 

の、大きな違い。 

構成の大きな違い。

 

 映像作れって急に言われて困っている

 

それは、どれだけ

捨てられるかです。

まあ編集ですね。編集の会社で仕事をしているのでほぼ、同義語くらいに思っています笑

 

捨てられるか。せっかく撮ったものを捨てられるか。10個アピールしたい長所があっても、場合によっては1つに絞ることができるか。

 

捨てる努力ですね。

それが、構成の肝です。第一段階です。

 

もう、ここの捨てられるか。って部分だけしっかりやれば、ソコソコの物には見えます。

いい感じです。だってすごい難しいですから。

簡単そうで全然簡単じゃないです。

引っ越し前の断捨離より難しいです。

初恋の人の思い出を捨てるくらい難しいです。

盛りました。

 

でも、せっかくつくるのに、

あれもこれもってやってるやつが、

12時間くらい撮影したのに、

結局使うのは5分とか。

でも、それで30分とかの映像作ってもだれもみてくれないです。

2時間だったら、すぐスキップです。

 

とにもかくにも、そこを徹底できるか、

決定権を持った人が、最初に決めたルール、

最初に伝えたかったことを、初志貫徹、

貫き通すことができるか。そこにかかってると思います。

それを、設計図として、構成台本に反映して、そこからできうる限りぶれない。

 

 

それが本当に難しい笑

 

あとは、

魅せ方とか、演出的な構成は、

プロに任せましょう。

1つ言えるのは、

もう、焦らしとか、ちょっとずつとか、

一番いいのは最後にもってくるとか。

そーゆー、骨太の、人間の感情に寄り添った丁寧な構成は、ほとんど受け入れてもらえません。とにかく、見せ場の連続。

今は頭から見せ場、見せ場、見せ場!

 

主役が頭20分出てこないとか無理です。

膨らみを持たせるサブストーリーで、

くらいマックス前の主人公の葛藤による足踏み感。など、もうまってくれません。

お金払ってみているお客様でも、けっこうしんどい部分あるだろうし、Web動画なんかは、

すぐスキップです。

頭から見せ場。ん???っていう、掴み。

そこが一番大事です。

 

まとめると、

1、とにかく捨てる勇気。

2、頭からクライマックス。

 

この2つ。これだけ意識して、

考えましょう。それで、これどっちなんだろなぁ。。入れていいのかなぁ?どこに入れられるんだろう?って部分は全部捨ててしまいましょう。最初は。

あとで、政治的な理由で入れなさい。とか出てくるので必要な部分は。

話が面白くなかった社長のコメント少なすぎるから、あと5分は追加して。

 

とか、言われるんですよね。

結局口出しする人が一人でも少ないのが一番いい作品になります。政治はしょうがないですけど。つまんない人でも、主役は主役です。

でも、ホームビデオの考え方ですけどね。笑

 

なんやかんやで、

最終的に、構成を考えてくれる人が制作会社の人にいても、そこらへんのテンションを共有できていれば、話は早いし腑に落ちます。

 

しっかり考えて、考えたものを捨てる勇気。ほれをしっかり持ちましょう。

 

 

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 

 

仕事としての初めての映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene8 構成案。映像制作会社と映像中身を決めていこう。

 

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 の続きです。

 

全体の流れの中でいえば、

 

まだまだ前半です。撮影もしてないです。

台本つくりましょうね。ってところです。

 

大元のポリシー、野望。

そもそもの動機。

 

構成ってすごい大事なんですよ。

むしろ一番大事です。

映像全般。映像じゃないか、クリエイティブいかかわるもの全てに言えます。

構成が一番大事です。

 

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 

 

クリエイティブな、創作物は会社にとって財産です。

あるべきだし、それはもちろん商品もそうです。

しかし、そに周りにある、映像であったり、全員で共有している志であったりいたします。

 

一定の行動パターンの中で、流れていく時間と、時間を積み重ねて得られる仕事の楽しみ。

遠い未来。いいことがあるっていう信念と、強いイメージから具現化していく過程でのそこにある映像。

よし、映像を作ろう。

 

動画だ動画。

強い気持ちで作っていこう。

そこで必要なのが制作会社。

 

自分から、法人の言うなの自分から離れて勝手に働いてくれる動画さん。

ネット上でどう価値を生み出して行くか。

どれだけテキストを積み重ねていっても、最後の一押し、認知、検索から、

最後のだめ押しがなければ、

カスタマーは動きません!!動かしましょう!圧倒的なクオリティの映像で。

そこはやっぱりプロの力が必要です。

構成で差がでますよね。

 

cut2に、続きます。

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 

 

仕事としての初めての映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene7 お金の話ですね、はい_CUT2

 

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 の、続き。

ケーススタディです。NHKの外国語番組みたいな感じです。

 

急に映像つくれって言われた物語

 

映像のことよくわからないのに、なんか動画つくれって言われた人たちの物語。

登場人物

  田戸江 純(28)「たとえじゅん」会社員

  岡見夢菜(30)田戸江の先輩

  野本英雄(35)田戸江と夢菜の上司

 

映像制作会社に来た、田戸江純と岡見夢菜と野本英雄。

打ち合わせを初めてヤーマンのくだりが落ち着いて、

お金の話をしようと、切り出そうと、そこしか、そこだけが気になる野本部長と、

関係ないね。って柴田恭兵みたいな空気感を出している田戸江と、

まじめなふりしてこのあとどこでピザ食べようかしか考えていない夢菜。

 

◯映像制作会社・はしっこのテーブル

  缶ビールを飲んでる野本、田戸江、夢菜。

野本「すいませんね、僕たち困ったことにまったく酔わないんですよ」

夢菜「酔えと言われれば酔えますよ、仕事ですか?」

田戸江「うちも、来客用にビール冷蔵庫に準備しておいたほうがいいんじゃないですか」

夢菜「ピザとります?」

野本「自腹な」

夢菜「え、じょうだんですうー」

田戸江「悪酔いしそうですけど、お金の話しなきゃですよ部長プレゼンテッドバイ野本」

野本「案外ただの呼び捨てだからね、気をつけろよ」

夢菜「じゃあ野本部長は給料いくらなんですか」

野本「え、本気で意味わからない」

夢菜「ざっくばらんに」

田戸江「ざっくばらんに」

野本「違う違う。さらけ出す部分違う」

田戸江「変態」

野本「田戸江も進む方向違う」

田戸江「パワハラ!」

夢菜「ハラつければいいと思ってんじゃねーぞ小僧!」

田戸江「はい」

夢菜「ごめん酔っちゃったしね」

田戸江「帰ってもいいですか」

野本「まてまてまて。よく、うん。よく今疑問系で踏みとどまれたよ。成長したな。ちょっと前の田戸江なら、帰ってもいいですか。じゃなくて、帰りますウケる。だったよなすごい成長だよ」

田戸江「褒められて伸びるタイプなんで、そこのシカバネ夢菜と違って」

夢菜「まあ一回は流しとくよ人様の会社だから」

田戸江「欲求不満」

夢菜「帰ります」

野本「ちょちょちょ。いや、ほんと岡見さんも成長したよ、先月の岡見さんだった冷蔵庫に並んでた缶ビール全部田戸江に投げつけてたよね。田戸江の命より大切なスマホとか冷蔵庫の上の電子レンジに投げ入れてチン!してたよね」

田戸江「まじ埋めますよ」

夢菜「素人童貞」

田戸江「興味ないだけなんで同じ欲求不満の猿だと思わないでくださいここで発情しないでくださいねカメラ持ってる男にウケる」

野本「ほら、今日は敵はさ、お互いじゃないからさ」

夢菜「え、別に眼中にないですようちの万年新人君、例えていうなら、使えない田戸江。ウケる」

田戸江「あー。地雷ふんじゃいましたね」

夢菜「ロンバケのキムタクみたいな感じで言わないで。けがさないでそのささくれみたいな声で」

田戸江「うぇーー」

野本「え、なんで急にそんな弱くなるの?張り合ってたじゃん」

田戸江「田戸江の例えー。って小学生時代にいじめられて、まちがえた小学生から高校二年まで。あ、高校時代はみんな悪意のないオチョクリだったんですけど、僕もこどもでした、ふふ」

野本「うん。心が叫びたがってるな」

夢菜「ピザ頼みます?」

野本「いいですかね。ピザ頼んでも、食べたら帰りますから」

夢菜「野本先輩ごちそうさまです」

野本「うん。でも今日は3枚ね」

田戸江「僕今日デートなんでいらないです」

野本「うん。予算的にも岡見さん二枚でいいね」

夢菜「ピザの予算ケチっていい映像が作れると思ってるんですか」

田戸江「映像はどんと行きましょうよ!」

野本「おお。大きな声出せるんだな、田戸江! 成長だ!」

田戸江「褒められてレベルアップするんで」

夢菜「あたしだって褒められたい」

田戸江「お金払ってそういう男雇えばいいじゃないですか男と縁がないんだから」

夢菜「うぇーーー」

野本「な、ピザ、ピザ五枚!いや、今日も10枚!」

田戸江「映像もフルスペックで、がんがんいきましょう、ね」

野本「ああ。もうどーんっと、一番大事な取引先なんだそんなケチケチしたものつくれないから、どんと。いきましょうね!」

夢菜「あ、先に見積書っていただけます?」

野本「堅実」

田戸江「そういうところリスペクト」

 

 

つづく。

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

仕事としての初めての映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene7 お金の話ですね、はい

 

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 の、続きです。

 

付き合いの問題だと思うんですけどね。

お金の話。先に決めて話すのか、あとで話すのか。

 

初めて映像をつくる。そして初めての会社に依頼する。

なので見積もりとかだしてもらって、トラブルや、

続きを読む

仕事としての初めての映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene6 さっそく映像制作会社と打ち合わせ_パート2

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 の、続きです。

 

打ち合わせは大事です。なのでパート2です。

とにかく、漠然としてていいので、たくさんの言葉で伝えましょう。

言葉はたくさん必要です。その言葉が、バラバラな言葉が設計図です。

道標です。

作品のDNAです。

 

いっぱいいっぱい喋ってください。その言葉の断片、

コードの断片が、名作因子なんです。

 

◯映像制作会社・応接室というなのはしっこのテーブル

  缶コーヒーを飲んでいる、田戸江、夢菜、野本。

夢菜「もっと下品なポスターとか、どこ出身ですか?っていう観葉植物とかあると思ったんだけど」

田戸江「ネスカフェアンバサダーかと思ってたら缶コーヒーですよ、しかもやっぱりブラック」

野本「さっきからBGMから『ヤーマン』しか聞こえないんだけどそれはなにかの合図かな。案外普通の雑居ビルだったから、部屋入ったらあとから女の子入ってくるかと思ったよ」

夢菜「しぬ」

田戸江「えー、そんな偶然の出会い最高じゃないっすか」

野本「ナイス、ヤーマン」

夢菜「あ、きた」

野本「はじめまして! このたびはよろしくお願いいたします!」

  各々挨拶。

田戸江「すいません、名刺忘れたんですけど、窓口は野本が担当するので、ちなみに会社では部長って呼ばれてます野本」

夢菜「えっと、やりたいこと……野本さん、原稿準備してきましたよね?」

野本「だよな? 田戸江」

田戸江「はい、クラウドであげときましたけど」

  タブレットを出す、田戸江。

野本「……じゃあまず田戸江」

田戸江「先頭とかきついっす。野本先輩、よろしくお願いします。激しくダンシングしちゃってください、よ、トラボルタ」

野本「お、サタデーナイトフィーバーみてくれたの?」

田戸江「ググりました」

夢菜「あたしたちは、まず、あたしたちの映像じゃなくてあたしたちの非常に関係性の濃いクライアント様からの依頼でして、そちら、現場システムズ様なんですけどご存知ですか? ほとんど一般の方とは接点ない会社なんですけど、日曜日の夕方とかCM流してるんですよ、野本さん、ね」

田戸江「歌って部長」

野本「おいおい、迷惑になるだろ、ヤーマンの間に俺の歌声って」

夢菜「そこは調整してください」

田戸江「野本さんて調整下手ですよね、体重とかうける」

野本「だれが部長みたいな体型だこのボケ!」

夢菜「ヤーマン!」

野本「……申し訳ない。ではCMソングをここで」

夢菜「もういいですよ」

田戸江「いや、やりましょうよ、みんな見てますよ」

野本「最終決定権は俺にある!」

夢菜「お、今のちょっとかっこいい」

田戸江「あー」

夢菜「田戸江、その『あー』は、あたしのどの時間にかかったあーなの?まさかあたしのプライベートな時間にかけたあーじゃないよね? あー、岡見さんて男の人になんでも決めてもらうのが好きなんだ、プライベートでは仕事では偉そうなのに。あー。ってこと?そんなあたしに、あー。したの?」

田戸江「僕この缶コーヒー好きなんですよ、うまいですよね」

夢菜「しね!」

野本「ヤーマン! ヤーマン!」

田戸江「それでは野本部長による、現場システムズ様CMソングです、どうぞ!」

野本「現場システム、現場システム、つくるをつくる、せーの、クルクル!」

田戸江「つくるをつくる、せーの、クルクル!」

野本「お。田戸江ってそんなに大きな声でしゃべれるんだな」

田戸江「野本部長としゃべることないから、声小さいだけですよ」

野本「……ぐっとくるな、お前のコメントって」

夢菜「そんな感動するような動画、つくってもらいましょう」

田戸江「夢菜さん、あ、下の名前で呼んじゃったやべ」

夢菜「変な空気を含んだコメントしないで!」

野本「え、なに」

夢菜「なんもないですよ?ねえ?」

田戸江「はい、裏でみんな夢菜って言ってるだけです」

夢菜「そっちの方を今は隠して欲しかったな」

田戸江「なんか、夢って書いて菜っ葉のな菜って素敵じゃないですか」

夢菜「ヤーマン!」

田戸江「しかも、岡見って、お上みたいな」

夢菜「ヤーマン!」

野本「田戸江、な。きっと一回飲みに行って岡見さんと、それで、なんか親しくなったんだよな?な?夢菜さんて。でも、さんはつけような、外だしな」

田戸江「え、ぜんぜ……」

夢菜「ヤーマン!!」

野本「なので、現場システムズ様、45周年なんですけれども、そこの式典、記念式典ですね、そこのオープニングを盛り上げるような。煽るような映像をつくってください!」

 

 

つづく

 SCENE7_お金の話

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 

 

仕事としての初めての映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene6 さっそく映像制作会社と打ち合わせ

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 の、続きです。

 

やっとここまでたどり着きました。ありがとうございます。

紆余曲折。

 

こんな流れで書いてるわけですが、

 

やっと決めました。制作会社。もーどこでもいいです笑

前金なんてないし、300円で作りますよ。とか、明らかにおかしい金額で受注してない会社に関しては、

続きを読む

仕事としての初めての映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene5 とりあえずネットで調べて連絡してみよう!

とにもかくにも、こんだけまわりまわりまわって書きましたが、

映像制作会社に連絡しないことには始まりません。

 

引っ越しでも10社くらいに連絡して、

見積もりとってやる。と思うのですが(最近引っ越してケッコー見積もりとりました。あれ便利ですねまとめてくれるやつ。かしこいお引越し引越し屋

 

とにかく電話で即決なんて必要無いので、

電話が嫌ならメールもあるし。

どーでならLINEとかで、今多いじゃないですか。あんな感じでラインで見積もりとかとれたらいいのに。うちでやろうかな笑

 

各映像制作会社のサイトを見て、

続きを読む

scene4 スケジュール感。スケジュールって大事よね

 

スケジュール感。

 

という言葉で、仕事で困っているお方は

こちらの記事へ

仕事で言われる「スケジュール感」の正しい意味とは - 映画宣伝の仕事は予告編だけじゃない。と語る映像制作マンのヒビスケ

 

「スケジュール感」というワードメインの記事です。

 

 

下は、映像制作の話です。

よろしくです。

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 3、の続き。

 

 

仕事としての初めての映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene4

スケジュール&スケジュール。

 

スケジュールはほんとう、調整が大変です。

参加する人が多ければ多いほど、

大変です。

 

アプルーバル(役者などにこれでいいですか?って確認取る作業)

これがめっちゃ時間かかる。そりゃそうですよね、実際にみるのは役者さんというよりは、マネージャーさんだったりするのですが、マネージャーさん、そんな暇じゃありません。みるのも見る時間つくるのも大変です。

よくみてくださいました!って感じです笑

 

役者を使わなくとも、スケジュール調整はとても大変です。

まず、初めての打ち合わせ。

そこは会ってやりますよね?最近は会わないでスカイプとかでやっちゃうのも多いですが、お互いに経験値があって、共通の認識でいけない場合はできるだけ会った方がいいと思います。

 

それで、まずざっくりと、

日数的には余裕持たせていただけるのであれば、

二ヶ月は欲しいですね、納品までに。じゃあ最短は?って話になりますけど、

そりゃ当日って言いたいとこですが、

たぶん、無理でしょうね。

まあ、1日で撮影が終わる。簡単な3シーンくらいの映像であれば可能かもしれませんが、企業様の動画を作るとなったり、カット数が増える作品だと、

撮影だけでも4、5日。さらにもっとっていうのもザラにあります。

 

5分の動画だから、5分で動画ができるのか。というと、ありえません。

 

5分でも最低1日の半分くらいはかかるんじゃないですかね。12時間くらい。

 

一ヶ月って単位で時間くださいできれば。

 

最初の打ち合わせを1日目だとするならば、

納期が一ヶ月後だと、結構早いなぁって印象です。

規模にもよりますが。

 

意外と時間かかるんです。

ラフをつくるのに。数日〜かかりますし、そこから修正があったり。

関わってくる人数が増えれば、もっとややこしくなります。

 

最初の打ち合わせの日程から始まり、

撮影の日程。

撮影の日程も、映像に参加して欲しい人のスケジュールと撮影隊のスケジュールなど、いろいろ調整は大変です。

映像制作会社の人も、その仕事だけやってるわけではないので、

すべてのスケジュールがあいてるわけじゃございません。だから、スピードが求められるのは結構しんどいんです。なので、早め早めで仕事を依頼してもらえると本当に助かります。

 

段取りとして、

撮影スケジュールを主に決めるのは、クライアント側です。

 

場所を押さえるのは映像制作会社側だったり、

クライアント側だったりします。

クライアント側のときは、自社ビルを使うときや、

所有物や、前社長の御宅に撮影に伺うなどの場合です。

映像制作会社の場合は、スタジオなどです。東京都内だとスタジオはたくさんあるので

ある程度押さえることは可能だと思います。

 

ただ、企業PVの場合はほとんど、企業様の会社です。

なので、出演していただける社員様だったり、OBOGだったり、のスケジュール調整はクライアント様側になります。

 

役職が上の人になるとなかなかスケジュールが抑えられなくて、

インタビューを取れなかったりするので、身内のインタビューにしても、

早め、早めのスケジューリングの方が、全体的にスムーズに撮影できると思います。

 

 

 次の記事です。

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 

映像制作会社によって何が違うの??

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

 

たくさんある映像制作会社。

ほんとたくさんありますよね。だいたい、人のつながりで仕事がきます。

 

なので、毎月だいたい決まった人、会社から定期的に仕事がくる場合が多いです。

大きな制作会社から独立したとか、

続きを読む