やれることからただ、ひたすら頑張ろう
また、いつの日か「がんばれ」って言葉が脚光を浴びる日がくることを願っています。
なんで今、嫌われる言葉なんだろうって思ったけど、たしかに場合によっては嫌な気もする。
多分、目線なんだろうなぁって。
男目線のCMが、性的で気持ち悪いって言われたり、
お母さんが息子を、気持ち悪がったり。
天からの目線、これが多分なくなったと思う。
ナレーションが非常に主観的になっているし、
増田明美だし。ひよっこ。
がんばれって誰目線やねん。
自分のことを、自分じゃ無い人間が見てる感じ。
見られてる感じ。急に、自分を感じる瞬間。
がんばれ。
誰かをみるのはいいけど、
誰かに見られてるのは耐え難い。
あと、温度ですかね。
高いところから、低いところへ。
エントロピーな感じですが、
輪郭がぼやけてるのに、そんな不確実な特殊性をもってこられても、
困っちゃうわけですね。
気付かないときが、一番正確に、コントロールできる。
人生を。
でも築いた、気づいたときに、一つ不確実なことを覚えたときに、
そこはかとない、そこにははかのない、
市松の、カラ松の、ぼんやりとした、
マイナス未来がスピンアンドオフするんだと思います。
どうにか、生き延びれるように。
やれることは全部やる。
がんばれ。