人生、リズムとタイミング

人生には、出会いとストーリー、シナリオと映像芸術が必要だ。

<

映像制作_こんな撮影環境だと嬉しいいくつかのこと

mosomoso.hatenadiary.jp

crypto-b.com

 

mosomoso.hatenadiary.jp

 

撮影当日の話ですが、撮影するスペースで結構変わってきます。

どこであろうが撮影はできます。

でも、クオリティーには差がでます。そして、あまり偉い人にお粗末な背景の中撮影するのもどうなのかというのもあります。

なので、しっかり撮影場所も、キャスティングと同様準備しましょう!

都内にある撮影用のハウススタジオ、マンションスタジオ

 

こんな撮影環境だと嬉しい!

 

1、ある程度広い

2、明かりが調整できる

3、できれば蛍光灯じゃない

4、電源がある

5、空調が切れる

6、音が遮断できる

7、撮影場所を表すような特徴的なものがあれば

 

 

✳︎もちろんどこでもどうにかなりますが、予算や重要度によってスタジオを借りたりお金で解決しましょう!背景が弱いと映像が貧相になります。

 

 

1、ある程度広い

広さは大事です。機材が置けるスペース。さらに、被写体とカメラの距離もあるていどカメラマンが選べる広さ。

できれば6畳みたいな部屋はやめましょう笑

ドキュメンタリーみたいな被写体と密接な距離になってしまいます。

客観性が失われるのと、品をだすのは難しいです。

奥行きは大事なので、できればそんな部屋をお願いします。

 

2、明かりが調整できる

一番いいのは、照明ごとにオンオフができて、つまりがあって調整できるタイプ。

でもそんなは、高級なホテルくらいです。

あと気の利いたスタジオさんくらしか中々難しいですが。

幾つかの照明をバラバラに消せれば及第点です。

 

3、できれば蛍光灯じゃない

できればです。蛍光灯だと、映像がチカチカすることがあります。

シャッタースピードを変えたりすれば抑えられるのですが絶対ではありません。

うまく調整できないカメラマンがきたらチカチカです。

なので、できれば蛍光灯でない部屋を。ないですかね。

ライトでカバーしたり色々方法はあるので、あまり考えずに、いや。

できれば蛍光灯じゃないところで!クオリティーのためです!

 

4、電源がある

電源ください。普通のコンセントです。お願いいたします。

 

5、空調が切れる

空調切ってください。

「むーーーーーーーーーー」

って、ずっと音が入ってしまうので。狭いと蒸し風呂みたくなります。

ライトの明かりとか、メカの熱でグングンあがりますので。

うまく、お水やなんやらで調整いたしましょう。

 

6、音が遮断できる

これも結構難しいです。ドアが閉められる部屋であること。できれば個室。

そして、周りにお願いできる環境、人員の配置。大事です。

周りに静かにしていただきましょう。お願いしましょう。自分の建物でしたら。

ここで雑音が入ってしまいますと結構残念な感じになります。

マイクもピンマイクや、ガンマイクである程度ご本人の音だけ拾いますが、

周りに音がなければ一番いいです。

 

7、撮影場所を表すような特徴的なものがあれば

これも大事ですね。これないと、どこで撮影しても同じなので。

看板商品やら、ロゴだったり、先代社長の写真やら。撮影場所、これどこなんですか?っていう、パッと見わかるものがあるとすごくいいです。わかりやすい高級な掛け軸とか、あー偉い人の家なんだなって。あと、芸能人の記者会見や、映画の宣伝みたく後ろにポスターとか立てちゃうか。そこまでやりましょう。映像制作会社から指示があると思います。準備しておきましょう!

 

以上です。場所だけでも、結構いろいろありました?

インタビューだけじゃなく、映画でもなんでもそうです。背景ってすごい差がでるんです。画作りっていうんですけど、画作りができるような部屋を用意しましょう。

場合によってはスタジオで。

 

 

mosomoso.hatenadiary.jp