仕事としての初めてのオススメ映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene13 メールでラフがきた!
の続きです。
撮影が終わって、編集も一週間くらいで終わって。
そのくらいの時期に、テロリン。
メールで「動画」のラフが届きます。
映像制作会社の人が、納品データとは別に、途中経過の段階で、データをくれます。8割くらい完成していて、あとはテロップの制度であったり、音の制度であったりを上げていくタイミングでラフとしてくれます。
そのときの注意点をいくつか話したいと思います。
1、パソコンに動画再生プレーヤーソフトをダウンロードしよう
2、パソコンの適当な場所に保存しない
3、スマホでも見られるようにする
4、「こうじゃない」は、誰でも言える。「こうしたい」を言う努力
5、感想はテキストで返しましょう
1、パソコンに動画再生プレーヤーソフトをダウンロードしよう
Windowsパソコン利用の方。
パソコンに知らないソフトを入れるのが嫌な気持ちはわかります。
新しいことをしたくない気持ちもわかります。
でも、動画をつくることになったり、それをWEBで流す気があるのであれば、
パソコンに動画プレーヤーを入れましょう。
「メールでいただいた動画再生できないので、DVDでくれます?」
っていう、ことをなるべく言わないように。単純に不便だし、WEB広告はしないほうがいいですインストールしないのであれば。
まあ、セキュリティ的にパソコンに何も入れちゃいけないってのはほんとよくありますけどね。
そしたら中古でいいのでMacBook Airでも買いましょう。
たとえば、
新しい RealPlayer(RealTimes)公式サイト
とかです。
十分です。
アップルを使っているのであれば大体ポピュラーな素材であれば読み込めます。
クイックタイムっていう形式がたぶん読み込めないんですよね、メディアプレーヤーでは。ウインドウズって。マックユーザーなのでよくわかってないですけど。
正直仕事じゃなきゃ必要ないと思いますよ。
でも、仕事では必要です。インストールしましょう。
2、もらったラフを適当な場所に保存しない
例えばギガファイル便で届きます。
それを、パソコンの書類とか、適当な場所に保存してはいけません!
かならず専用のフォルダとかつくって、同じ場所に保存しましょう。
できれば、日付。何回目のラフ。など入れておくといいです。
あと、ファルダ&データの名前。に、.(ドット)をいれない。
.ドットのあと拡張子って内容を表す記号だそうです。説明文にあった笑
「あの二個前のラフのさ」って会話がよくあります。
なので、ラフは捨てないように!
あと、一個のラフのデータ量は、大体1時間で1GBもいかないはずです。
圧縮しているので。画質を綺麗にすればもちろん倍も3倍もありえます。
でも、ラフなので。確認用データなので。そんなに画質がいらなければ。
1GB切ると思います。
3、スマホでみる!
見れるようにしましょう!見ることが可能です!
1時間画質がいいやつだと厳しい可能性がでかいですが、まあ大体みれますよ。
iPhoneはそのまま、アンドロイドはまたなんか入れるんですけ。
よろしくです。
4、「こうじゃない」は、誰でも言える。「こうしたい」を言う努力
ラフをダウンロードして再生してみましょう。
構成台本。テキストでみたのとまた印象が全然ちがうと思います。
あー、こんな感じになるんだと。
そこで、がんばって感想をいいましょう。
何もなければないといいましょう。
あるのであれば、「ここをこうしたい」と伝えましょう。
ちなみに、一回も修正しないのは恥ずかしいことじゃありません。
5、感想はテキストで返しましょう
そして、できればラフの返事はメールなどテキストで。
うまく、感じたことをまとめられるほど、経験値ないし、
まとまるわけもなく。
言葉じゃなかなか伝わりません。
なので、言葉はつたわりません。
箇条書きでもいいので、伝えたいことをまとめましょう!
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