人生、リズムとタイミング

人生には、出会いとストーリー、シナリオと映像芸術が必要だ。

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映像をつくるときの全体の流れ

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オススメ映像制作会社 - 仕事でクライアントとして映像制作して納品まで

 

 

1。映像を納品する方法

  

まず、映像を納品するまでの流れは大きくわけて二つあります。

 

一つは、

映像制作会社に依頼する。

 

もう一つは、

自分でつくる。

 

この二つです。

先に言ってしまいますと、予算的にはどっちもどっちです。

自分でつくる場合でも機材費などかかりますし、まず何より膨大な時間がかかります。

その時間を生産性対価で考えたり、クオリティーを考えると、あと事故ですね。

 

そこを考えると映像制作会社に発注をかけてしまったほうが断然楽だと思います。

もちろんそんなに安くありません。

2万3万でつくれるものじゃありません。(個人受けで、たまにそういう金額の人もいますが……多分修正が効かないとかあると思います)

 

それでも、クオリティーをある程度下げれば自分で撮影して納品は可能です。

(SNSにアップして、ほとんどスマートフォンのディスプレイで見てもらう用や、ラインライブ的な画質で、カスタマーとの距離感近し。な感じで作りたいときとか)

 

そんなこんなな映像(動画)制作(製作)。

スキル的なことより、

 

とりあえず、

何はともあれ、

 

1。納品できればいい!

 

2。全体の流れを知りたい!

 

3。業者の人と上手くコミュニケーションが取りたい!

 

そこにポイントをしぼってます。

だいたいの流れをいいますと、

  

1/発端。急に動きだす映像制作

2/とりあえずネットで調べて、映像制作会社に連絡してみる

3/制作会社と打ち合わせ、お金の話もね

4/撮影までの間に色々準備。ここらへんも段取ってくれる制作会社がいいね

5/撮影当日。映像制作会社のディレクターになるべくまかせて、滞りなく現場が進行するように

6/編集作業。基本は制作会社から来る(メールで)ラフを見てあーでもない、こーでもない(2、3往復くらい)

7/(予算によっては編集スタジオに。大体このタイミングで音関係も。ポスプロって編集を専門にやってるプロが頼るプロ)

8/オーサリング(DVDにしたり、一番綺麗にアウトプットできるように加工してくれる)

9/お疲れさまでした!!!
 

 

 やったことないのに、自分素人なのに映像をつくらなきゃいけない。

これからの時代、めちゃくちゃ増えてくると思います。

写真なんて毎日撮影するし、動画だってどっか行けばスマホで撮るし、加工だってスマホあれば簡単。合成だってできるし。

でも仕事では……。

もちろん、一般の人が作った感、手作り感のある動画もいいと思います。

でも、振り幅というか、できる上でくずすのと、

できないでやらないのは違います。

ばしばし映像納品していきましょう。

 

とにかく作って、納品。作って納品。

この繰り返しです。

 

ちょっとした動画でも、最近多いツイッターで映画キャストのコメントが、30秒くらいの動画が流れてくることがありますが、

あれも結構簡単そうに見えて、手のこんだ、しかけじゃなくて、機材だったり、

人でもかかってると思います。

 

どんなに簡単な動画でも、それなりに手がかかってるし、むしろある程度おさえれば、それなりの動画がとれます!

 

そこも目指しつつ、まあ自分の時給というか、他の仕事とバランス考えたら依頼したほうが早いし結局費用対効果も含め安いよなぁとか。

 

じゃあ全体の流れです。

 

scene1 「自分の会社内(コミュニティの中)」(企画(無茶振り)の生まれる瞬間)

◯勤務先・自分のデスク

  ワンフロアのこじんまりとした事務所。

  なのできっちりした分業もなく、みんなでがんばってる会社。

  せっかくなので主人公の名前を決める。

  

登場人物

  田戸江 純(28)「たとえじゅん」会社員

  岡見夢菜(30)田戸江の先輩

  野本英雄(35)田戸江と夢菜の上司

   

  工場管理製品の小さな専門商社。

  田戸江、夢菜、野本、同じ山のデスクに座っている。

 

  決して仕事がないわけじゃないのだけど、

  多少暇なのでしょうね。業務企画戦略部。

  かっこいい肩書きを与えられた野本英雄と部下二人。

  仕事がないときは仕事を作るのが仕事。

野本「じゃあ緊急ミーティングを始めるが、斎藤が仕事を取ってきた」

夢菜「はい、スケジュールはどうなってます?」

野本「いや、いつもの営業の段取りと違うんだ。ムサシ現場システムズさんが創業45周年で。それの。記念オープニング映像をつくることになった」

夢菜「はい? ん。映像ですか? え、映像ですか」

田戸江「へえ、おもしろそうっすね」

野本「うん。田戸江の仕事だと俺も思ってた」

田戸江「はい?」

野本「今日から業務企画戦略部映像戦略課長、田戸江だ」

田戸江「いや、無理ですって」

夢菜「田戸江なら、うん。できる」

野本「岡見さん。メインで動く人です」

夢菜「……無茶振りです」

野本「とりあえず、俺もできるだけサポートするから。じゃあ、岡見さん、とりあえずどんな感じか、さ」

田戸江「面白そうですね」

夢菜「ちょっと黙って。カメラとかスマホでしか……」

野本「うん。プロに頼もう。調べて」

田戸江「え、カメラマンとかやらないんですか」

夢菜「ちょっと静かに。わかりました。とりあえず、調べてみます」

野本「日程は調整中だけど、創業した11月。予算は……とりあえず幅もたせて調べて」

夢菜「はい」

 

なんて会話ですねきっかけは。

そこからスタートして。

じゃあ調べますか。という流れです。運がいいといいますか、場合によってはここで取引のある映像制作会社。何年もやってれば、会社のPR動画とか、企業説明会用動画とか。出てきますからね。そんなんでそのつてで、

企画をスタートすればいいですが、そうでなければまずネットで探すしかありません。

 

「映像制作」って調べればたくさんでてきます。

 

でもどれかわからないですよね。

 

 

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っていうか、なんて伝えればいいのか、どんな情報が先方が知りたい情報なのかわからないです。

そーゆーのわからないで電話するのなんか不安。

 まあ、話すことなんて決まってるんですけどね。仕事ですものね。

 

映像制作会社に最初電話して聞かれること集

 

どんどんいきまっしょい。

 

 

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