動画のこれから。映画と動画、観ると作るに差がなくなった先に
お金の流れが劇的に変わってきている。
複雑になったというよりは、
とてもシンプルになってきている。
自分にとって価値のあるものに、
直接、「信用」でできた「お金」という名のトークンを
渡すことができる。
クラウドファンディングなどは、まさに現在、お金の動線の先端である。
例えばテキストと動画ってめっちゃ相性いいと思うんですよね。
映画2時間は長いし、
映画と動画の差がなくなっている。なくなったというか、
そこに差を求めてない人が多くなったんじゃないか。
短い尺の、動画っていうのが
一番キャッチーな時代に突入していると思う。
映画館も映画をやるためのハコじゃなくて、
たまたま人があつまるハコがあって、そこで映画ってオプションがあるよ。
って状態になっていくんじゃないでしょうか。
今はテクノロジーの力をつかって、
アトラクション映画みたいなジャンルになってますよね、劇場がアトラクションで。
それが、劇場全体がアトラクションでって。
もー半歩ディズニーよりの発想。
テクノロジーでせめるなら、そんな感じが近い未来かと。
もちろん、ハコに行く必要もなくなるってパターンもありますが。
動画は、つくるものです。
時代の流れが、
動画(プラットフォームとしての、もしくはテクノロジーとしてのVRしかり)と音声(こっちの方が進んでる)、そしてそこで流れるトークンという価値。
ワーナーの方向いいなぁ。
ワーナーが大ヒットするかはわからないけど、
二番手以降で大ヒットは必ずするでしょうね。