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オススメ映像制作・野外での撮影について

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街中の道路など

野外の撮影について書いてます!!

 

 

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撮影場所やらキャスティングを決める段階です。

 

 

どうしてもなんか構成案考えていたら野外で撮影したい。

どうしてもしたい。

自社ビルから歩いて出てくる映像。とかじゃなくて、

街中での颯爽とあるいていく営業のスターを撮りたいとか。

 

再現VTRを挟みたい、とか。

様々なモチベーションで、野外での撮影を希望する場合はあります!

 

許可が必要な場合があります。

 

いきなり無茶振りで映像制作しろと言われ、

 

 

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オススメの制作会社に依頼し、

さらっとステップ。

動き始めると意外とスムーズだったりして、まあみんな仕事でやってますからね。スムーズにテキパキと。

 

そんな中、

野外の撮影について!

 

まず、基本的には、

撮影規模によりますが、

カメラに三脚つけずに、

街中の風景のなか、立ちっぱなしでインタビューみたいな場合は、

許可など申請はいりません。

 

もちろん長時間にわたり、

基地(荷物を大量において、スペースを占拠)を作ったり、

道路を封鎖するような撮影は許可が必要です。

 

でも、街頭インタビューくらいのことであれば、

そんなに大きな問題は起きずに、終えられると思います。

ただ、都心だと、いろいろ権利を主張してくる人もいるので、

あまり目立たずに、さらっと撮影しましょう。

 

交通整理係をつけるような、

道路を本番のタイミングで塞いで撮影するような場合。

撮影許可が必要です。

 

ただ、大きく。一番わかりやすい境界線は、

三脚をつけてるかつけてないかです。

先輩のVシネ監督経験者がいってました笑

 

わりとゲリラで撮影も多いです。

ただ、身分というか、大きな会社なのであれば、

(名前が変な風にでると大きな問題になる)

念のため、申請しておくのがベターだと思います。

 

一発で逮捕とかはないですが。

専用のページがあるのでリンク貼っておきます。

 

東京都のページです。

基本警察署への届け出です。

www.locationbox.metro.tokyo.jp

 

ロケガイドライン

東京都のページですが、基本どこでも一緒のはずです。

フィルムコミッショナーみたいなウェルカムな窓口がどこにでもあればいいのですが。

フィルムコミッションまとめ

 

 

逆に、ビルの敷地内だと、

ビルの管理会社などに許可が必要です。

最近はすぐに警備員のかたがでてきて止められるので注意しましょう。

クライアントが入っているビルでも、

事前の許可が必要な場合がほとんどです。

 

自分の会社の建物だとしても、

事前にかならず確認しておきましょう。

警備員さんに聞けば教えてくれるはずです笑

 

 

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