人生、リズムとタイミング

人生には、出会いとストーリー、シナリオと映像芸術が必要だ。

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メルカリで、色々実家の部屋に置いてあるものを

ひたすらメルカリに色々アップロードした土曜日。週末、マーケットが、休みで相変わらずギャオでみた過保護のかほこの高畑充希がかわいくて、連続ドラマっぽい一話目のおわりかたして、次がきになって、あーこの子成長するんだろうなぁて。

さすがの、遊川さん。

 

仕事ができないも、一話目のめっちゃ面白かったけど。多分、たらればと同じで一話目がピークのパターン。

なにが違うのだろう。

仕事ができない夫を応援する妻。

たらればいってもいいじゃなーい三人組。

それは、二時間で一本やったほうが面白い。

でもかほこは、ちがう。

ほんとここから!って感じ。

 

かほこのお父さんとお母さんが揉めるシーン。

お母さんのセリフがとてもいい。

お父さんがえっ!ていう。それくらい、それまで違うことを言う。

でも、感情的だとそうだと思うし、人間てそうだと思う。

でも、その飛んだセリフがすごいキャラクターを表現してて。

行動で、キャラクターをら表す。お手本のようなドラマ。あー、みつきちゃんかわゆす。

 

ドラマは、やっぱりでかいテレビでみたいと思った土曜日。

一旦CMです。 

 

 

やれることからただ、ひたすら頑張ろう

また、いつの日か「がんばれ」って言葉が脚光を浴びる日がくることを願っています。

なんで今、嫌われる言葉なんだろうって思ったけど、たしかに場合によっては嫌な気もする。

 

多分、目線なんだろうなぁって。

男目線のCMが、性的で気持ち悪いって言われたり、

お母さんが息子を、気持ち悪がったり。

天からの目線、これが多分なくなったと思う。

 

ナレーションが非常に主観的になっているし、

増田明美だし。ひよっこ。

 

がんばれって誰目線やねん。

自分のことを、自分じゃ無い人間が見てる感じ。

見られてる感じ。急に、自分を感じる瞬間。

 

がんばれ。

 

誰かをみるのはいいけど、

誰かに見られてるのは耐え難い。

 

あと、温度ですかね。

高いところから、低いところへ。

エントロピーな感じですが、

輪郭がぼやけてるのに、そんな不確実な特殊性をもってこられても、

困っちゃうわけですね。

 

気付かないときが、一番正確に、コントロールできる。

人生を。

 

でも築いた、気づいたときに、一つ不確実なことを覚えたときに、

そこはかとない、そこにははかのない、

 

市松の、カラ松の、ぼんやりとした、

マイナス未来がスピンアンドオフするんだと思います。

 

どうにか、生き延びれるように。

やれることは全部やる。

 

がんばれ。