仕事としての初めての映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene7 お金の話ですね、はい
の、続きです。
付き合いの問題だと思うんですけどね。
お金の話。先に決めて話すのか、あとで話すのか。
初めて映像をつくる。そして初めての会社に依頼する。
なので見積もりとかだしてもらって、トラブルや、
湧き上がる欲求が起きなければ。なんか急にこんなカットをいれたい。スターウォーズみたいな宇宙にシーンが欲しいとか。まあそれは言い過ぎだとしても、車のCMっぽい道で撮影したいとかin海外。CMで使われるような、劇画風モーション映像に加工したいとか、
クレーンやドローンつかって人物の表情から遠い空へ、そして白い鳥の羽がひらり。フォレストガンプかみたいな演出をしたい。
など、映像つくってると急にそんな欲求がフツフツとワクワクしてくるわけですが、
そこをぐっとこらえて予算内でいくか、ええままよ!と、金でのっちゃうか、どっちかですよね。
ただ、前にも書きましたが、多分思ってるより高く感じると思います。
映像撮影の金額って。
普段から写真とったり、映像とったり、アプリで加工したりみたいなことが日常になってきていて、え。映像つくるってこんな時間がかかるの、お金かかるの??って驚きの連続からの、見積書の。
そこに何が書いてあるか、難しい言葉はならんでないと思いますが、
ほんとそれくらいかかりますよってことです。
5万くらいかな?と、思っていても15万とか30万とか。
もちろん今回は上限が50万なので、それくらいでやってもらえませんか?となれば、それくらいに落ち着きます。
その代わり、撮影は1日ですよ。とか、編集室入らないで、
パソコン上だけで、完パケしますよ。とか、修正は三回までですよ、具体的に支持くださいね。とか。
それで、とにかく予算を削りたいのであれば、
一番効果的なの、とにかく時間を短縮することと、参加する人数を減らすこと。
撮影は1日。撮影参加の人数も極力減らしてくださいと。
さらに、修正しません! そちらで作っていただいたものを、信じて(別に手をぬいたり悪くつくることは悪意のある会社以外ないですし、そんな会社すぐなくなります。むしろスキル不足。経験値不足。起きたことがないトラブルを対処するのは大変です)
とにかくラフ(とにかく、映像を組んで映像制作会社の人が出してくれる、こんな感じでどうですかっていう確認用映像)
を、みて、それでいいです。って、そちらに余計な時間を取らせません。
だから安くしてください。って言ったら金額多少安くなるかもしれません。
でも、とにかく一度映像、動画を作ってしまえば、それは資産です。
会社の財産になります。良質なものを一つつくって、年に一回更新するくらいのほうが、つくるなら、その方がまだまだ効率的だと思います。
価値を生み出すっていうんですかね。
何かを生み出すんですよ、映像制作って。
何もないところに、ゼロのところに、なんかみんなでアーデモコーデモして、1にしていくんですよね。それって、すごいことで、それに対してたくさんの人が動くってあたり前で、お金がかかったり、生まれたりするのも当たり前なんです。
ある意味投資ですね。
そこに投資できて、そうれを世に出して、
形ないものをWEB上にアップして勝手にそいつが宣伝してくれて、
勝手に働いてくれる。それが動画です。
画が動いてくれる。
もちろん、テキストもしかりです。
テキストで最後のだめ押しが動画なのか。
動画をみて、惹きつけられて、テキストを読んで背中を押されたのか。
それはわかりませんが、
今の時代。
とにかく埋もれないこと。
とにかく流されないこと。
簡単にスクロールされちゃったり、うもれちゃったり。
流体の中で浮かび上がって、多少同じ場所でパドリングせないけないわけです。
そこで動画は非常に有効です。
財産です。
人が集まるところに価値があつまる。
暗号通過も人が集まる通貨が値上がりしてますが、
その一つのきっかけとして動画を、もつってことは
とても大きな武器になるのではないでしょうか。
それでは、ケーススタディです。
お金の話をしましょう。
CUT2に続きます。