仕事としての初めてのオススメ映像制作!動画広告!クライアントとしてがんばる!編 scene9 キャスティング!
の、続きです。
なんかつくろう!って話をしました。
構成案も決めました。
オススメな流れです。
いい感じです。
そして、構成案をつくる話し合いを通じて
イメージはある程度固まってまいりました!
そしてここから具体です!!
キャスティング!!
会社でつくるのに会社の人にでてもらうのにキャスティング?
って思いました? それでもキャスティングは大事なんです。
しかも、社内の映像制作をつくるのに何がキャスティングじゃい。
じゃ、ございません。
でてもらうのが大変なのはもちろん、スケジュール調整も大変なのです。
みなさんお仕事してますから、
お仕事の合間をぬってインタビューやら、ちょっとしたロケまで手伝ってくれます。イメージショットなんかもね。
しかも、映像作品に箔をつけようと思うと、
代表取締役であったり、ある程度上の人、さらに言えばOB/OGなどにも声をかけるかもしれません。たとえば創立50周年記念パーティーなんか。
しかも、非常に濃い付き合いのお客様もくる。
とか、取引先の映像であったり、インタビューも映さなきゃなって思うのです。
そうやっていくと、だんだんキャスティングが難しくなってるって思いませんか。
社長に声かけるの緊張するなぁとか、OB/OGのあの人呼びたいけど、
誰を通して声をかければいいんだろ?とか、悩みはつきません。
なので具体的に話が進み始めて、構成考えて出演して欲しい人がだいたい確定したらまず、スケジュールを押さえましょう。話はそこからです。
あと、これはテクニックに近いですが、
外の人にしゃべってもらうと作品に雰囲気がでます。風格でもいいのですが。
OG/OBはもちろん、上客。さらに言えば、タレントさんなども。
一気に華やかさが増します。さらにナレーション。テレビで聞いたことあるような声の人に原稿を読んでいただくだけで、ものすごく雰囲気が変わります。
ぴったりな人にお願いすると、
何十倍もよくなります。
ちなみに予算的にも、
同じ日にまとめて撮影することをオススメします。
日数が増えれば増えるほど、金額は基本膨らみます。
人件費。
トータルでこの予算内で頼むよ。っていう太っ腹な予算の組み方でしたらいいでしょうが、なるべく切り詰めたい。予算は低い方がいい!ってなると、
なるべく1日で
なるべく近場で
なるべく一箇所で
ということになります。
あとは、自前のスペースならさらに安くなります。
会社の一室。
持ち物件。
相談役の豪邸。
などなど。
ちなみに、野外での撮影。道路など。
そんな場所での希望もあると思います。
ただ、これは場合によっては怒られます。笑
野外での撮影の場合。
キャスティング、ばっちりでしょうか。
みなさん出演してくれますか?身内でギャラくれって言われたら、
経費でお菓子でも買いましょう笑
必要はありませんが、動画制作の賛同者を増やすためと思えば安いものですし、
お金を使うタイミングです。
個包装で有名な名前で貰って嬉しい贈り物
恥ずかしい!とか言ってる人がいたら社長の名前を出しましょう。
じゃあ直々に交渉しに来てもらいます云々。
それではケーススタディです。
続きます。