人生、リズムとタイミング

人生には、出会いとストーリー、シナリオと映像芸術が必要だ。

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映像制作会社に電話して聞かれたり、聞いたほうがいいこと02

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 の、続き。

 

制作会社の人に聞かれること。

1/どのような映像なのか

2/デドコロ(どんな会場orモニターなど、映像が実際に流れる場所。ウェブなのかとか)

3/スケジュール

4/予算(これでやれること、やれないことが決まる)

 

1は、身内でうまく固められればいいですが、わかってる範囲で固められればあとは打ち合わせでどうにかなります。

 

2が意外と大事です。一番は画質のクオリティーです。

スマートフォンで見られるのがメインなのか、劇場の大きなモニターで見られるのがメインなのかで全然画質に求められる比重が変わってきます。ツイッターなどの、タレントさんのコメントの画質って結構荒いですよね?それと同じです。ウェブの小さなデータが最終的な形なのであれば、そこまで画質に拘る必要がなく、機材も簡単なのでいけるので少し安いです。でも、大きなモニターで綺麗な、今でだと4Kなど、(タレントでもない人4Kでとってもお肌とか目にいっちゃうからあまりオススメしませんが、アーカイブとしてはあってもいいのかも)画質を求められるパターンもあります。その場合、機材費があがります。

 

3/これも大事です。急なスケジューリングだと金額があがりますし、単純にクオリティーに影響してきます。依頼主としては一番管理すべきところですし、クライアントとしてスキルの差がでる部分です。

 

4/ぶっちゃけクオリティーのほとんどはここ次第です。10万円の予算と1000万円の予算では、やっぱりクオリティーが変わってきます。ストーリーなどで差がでない企業系の映像だと、もろに予算の差がでます。

できることなら100万は下限としてみた方がいいと思います。もちろんそれより安くもなりますが。

 

1/どのような映像なのか

2/デドコロ(どんな会場orモニターなど、映像が実際に流れる場所。ウェブなのかとか)

3/スケジュール

4/予算(これでやれること、やれないことが決まる)

ここらへんが、まず最初に聞きたい部分です制作会社としては。

 

そして、逆に聞くべき部分もあります。

 

映像制作会社に電話して聞かれたり、聞いたほうがいいこと03 - 仕事でクライアントとして映像制作して納品まで

 

どんな会社か、たくさんあります。

オススメの映像制作会社とかもありますし、

比較とかうまくできればいいと思いますし。